知識を広めるばかりでは、悟りを得ることはできない(ヘラクレイトス)ヘラクレイトスの創造的考察
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知識を広めるばかりでは、悟りを得ることはできない "Knowing many things doesn't teach insight." これまた誤解を招く訳でして、私ならこう訳します。
「ものごとを知るだけではその本質の理解にまでは至らない」 知ることと心から理解するということとは別物、というわけです。知識人の無知、というやつですね。自戒! 博学だけども何一つ革新的なことをしない人がいる、とヘラクレイトスは諫めています。いくら多くの情報を持っていても、それを使って変革しなければ(問題を解決できなければ)、それは無用の長物というわけです。彼は、もっと創造的な人間になるために自分の知識を生かさなければならないことに気付きました。 著者は「忘れることは記憶力と同じくらい重要だ」と述べています。英語道の松本道弘氏も「英語は覚えるな、忘れろ!」と喝破しています*。 *誤解のないように付記しますが、決して基本的単語や句を覚えるな、と言っているわけではありません。無用の表現(例えばネイティブが使わないような表現)を覚えるだけムダ、生きた英語を学べ、と述べています。いくら基本的単語を覚えても(例えば get など)その使い方がわからないようであれば(活かせないのであれば)、意味がないわけです。 ※ロジャー・フォン・イーク「創造力のスイッチを入れろ(原題:Expect the Unexpected: A Creativity Tool Based on the Ancient Wisdom of Heraclitus 訳:川崎和子)」より Posted: 火 - 1月 27, 2004 at 06:19 åflëO たこ部屋 |
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