シチズンの通信機能付きPDA
昨日あるいは今朝の新聞報道にも出ていましたが,シチズンが世界最小・最軽量(70g
未満!)の PDA
を開発しました。
シチズン、世界最小の通信機能付きPDAを開発
(日本経済新聞
2003.9.29)シチズン、名刺サイズで通信可能なPDAを開発中
(ZDNet Japan
2003.9.29)←1ヶ月前にすでに発表じゃない60×90ミリの名刺サイズで薄さ9.3ミリ、重さは66グラムといいますから,まさしく持ち歩きには理想的なサイズ。胸ポケットに入りますからね。PDA
と通信機能(別途通信カードが必要)があって,PC
とのシンクロナイズができるのだから,通常の使用には必要かつ十分な機能を備えています。これだったら,携帯電話につながなきゃ通信できない「手帳CLIE (PEG-TJ25)
」なんかよりもずっといいんじゃないかと思うんですが,いかがでしょうか(個人の好みに依るでしょうが)。カラー化するのも時間の問題。ただ,今のところ,企業向けの製品で個人向けには販売しないらしいです。使うんであれば,PC
が必要ですね。このPDA,OS
に Tron
を採用しているんですね。トロン
(Tron) といえば,Windows 95
が世に出る前に,Tron
OS(パソコン用)のあまりの使い勝手の良さを恐れた米国政府とマイクロソフトに米国進出を阻まれたというものです。Tron
がメジャーになっていれば,私もそれを利用したと思います(ソフトさえあれば,今でも使いたいくらい,ユーザーフレンドリーです)。話題になっていますが,そのトロンとマイクロソフトが手を組みましたね。以下,本日発
"ITニュースメール
"
からの抜粋です。○トロン(TRON)
▽...東京大学の坂村健教授が1984年に開発・提唱した国産のコンピューター用基本ソフト(OS)である「トロン」。当時は対立していた米マイクロソフトが9月にトロン開発団体に参加、トロンと連動するデジタル家電向けOSを年末までに開発することになり、再び注目を集めている。
▽...トロンの特徴は、マイクロソフトのOS「ウィンドウズ」に比べプログラムのサイズが小さいため処理速度が速い。仕様を無償で公開しており、利用企業などが自由に改良、変更できる。パソコン用OSではウィンドウズがほぼ独占しているが、携帯電話や自動車、産業機械などのOSではメーカーが独自に改変したトロンが普及している。
▽...トロン開発団体は2002年6月に結成された「T—エンジン・フォーラム」という団体で、トロンを使って動く家電制御ソフトや、それを組み込む半導体チップの「標準品」を開発している。デジタルビデオカメラやハードディスクレコーダー、インターネット接続家電など成長市場であるデジタル家電での普及をめざし、国内外の企業約250社が参加している。
▽...ここにマイクロソフトが合流するのは、トロン上で動かせるウィンドウズを開発してデジタル家電分野の採用拡大を目指すのが狙い。松下電器産業などがデジタル家電向けに無償OSの「リナックス」を使う方針を打ち出しており、これに対抗する狙いもあるとみられる。
う〜む。Apple
にも頑張ってもらわねば(どう考えても対抗するのは無理ですね...)。てのひらサイズといえば,こんな製品が登場しています。手のひらサイズのWindows
PC発売へ (ZDNet Japan
2003.10.27)これも企業向け製品のようです。PC
関係は魅力的製品が出てきますね。そろそろ,私も移行期かな!?
Posted: 火 - 10月 28, 2003 at 08:13 åflëO
たこ部屋